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東野圭吾原作『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の実写版映画を見てきた

今日はお昼から、ぼくも理事として
運営に関わっている「児童虐待防止」を
めざすNPO関係の仲間と

ナミヤ雑貨店の奇蹟」という映画を
見に行ってきました。


映画を見に行ったのは
アナと雪の女王」以来ですから、

「どれだけ行ってないねんっ!」ていう
感じです。

東野圭吾原作『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の映画を見てきた

ナミヤ雑貨店の奇蹟」は東野圭吾さんの
同名の小説の映画化で、ナミヤ雑貨店の
店主と相談者の時間を超えた絆を
描いた作品なんですね。


今回は、NPOの関係で誘われたという
きっかけで観に行きましたが、

劇中の「魚屋ミュージシャン」こと
売れないシンガーソングライター
松岡克郎が、かつての自分とダブり、
深く物語に入り込んでいました。


松岡は、おそらく父親に反対されながらも
ジョン・レノンに影響を受けて
大学を中退し、

東京で売れない
シンガーソングライターとして
活動をしていて、

たまたま親戚の葬儀をきっかけに、
ナミヤ雑貨店のある故郷の街に
戻っていたんですね。


ぼくの場合は、大学中退こそ
していませんが、

高校時代に聴いたエリック・クラプトン
あこがれ、ギターを弾き始め、

大学時代は軽音サークルで活動して
あまり勉強せず、一度は司法試験を受けるも
断念して、

ライブハウスでバイトしながら、
音響のエンジニアの道に
少しだけはいりました。


ただ、ぼくの場合は、音響のエンジニアの
見習いでは食べていくのが難しそうだ、
どうしよう、と、心がモヤモヤした
タイミングで、

ネットを通じて知り合ったメル友から
あるネットワークビジネスに出会い、

当時描いた夢である「音楽三昧の生活」を
ネットワークビジネスで成功することで
めざそうとしたところで、

まだ実家に住んでいたので
父親と衝突し、実家を出て
ネットワークビジネスをやることを
選んだ、そんな24歳でした。


まぁ、今から考えると、
弁護士になることを失敗してからの
「起死回生の一発逆転」を狙った
アホな選択だったとは思いますが、

その後、ネットワークビジネス
13年間ほど携わり、
最後の3年半は本業にして、

結局は300万円の借金を抱えて
実家に帰ることになるんですが、


その時学ばせてもらったことが
今のぼくのベースにあると考えると
人生に無駄はないなぁと感じます。


その当時、アメリカ直輸入の
セミナービジネスをやっていましたが、

今、ぼくはセミナーが大好きで
セミナーを使ってビジネスすることを
教えているというのは、
面白いものですね。


映画のメッセージは、

「人生は、今、どんな状況だったとしても、
 自分自身と真剣に向き合えば、
 これからの人生は自分次第で
 どのようにも変えることができる」

ということだと思います。

あなたも今、
自分の人生と真剣に向き合えていますか?

-長山 寛

e-lifechange.com