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東野圭吾原作『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の実写版映画を見て思ったこと

昨日は天王寺の居酒屋「吾作どん」で
NPO法人ハピネスチャリティー
メンバーと映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
みた振り返りをしながら、

ハピチャリとしての「児童虐待」や
「児童擁護施設」との関わり方、
ハピチャリの目指すビジョンや
在り方について話し合っていました。

東野圭吾原作『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の実写版映画を見て思ったこと

ナミヤ雑貨店の奇蹟』が
テーマとして選ばれたのは、
主人公の少年3人組が児童擁護施設の
出身であり、

ストーリー全体がナミヤ雑貨店と
施設という二つのコミュニティを
中心とする人間関係の中で
展開していくんですね。

映画のメッセージは、

「人生は、今、どんな状況だったとしても、
自分自身と真剣に向き合えば、
これからの人生は自分次第で
どのようにも変えることができる」

ということだと思います。

これは、ぼくの大好きな映画で
同じように過去・現在・未来の
パラレルワールドが出ててくる
ターミネーター2』でも

同じようなメッセージを
出していますね。

確か、サラ・コナーが刻んだ、
「No Fate」という言葉が
それです。

ただ、施設をめぐる実情としては、
虐待と貧困の親から子へ、
またその子へという、
連鎖が起こっておるのが事実です。

人生は自分で変えられるとしても、
潜在意識レベルでのその連鎖を
どのように断ち切ることができるのか?

そして、人生を変えると決断するために
必要なビジョンとインスピレーションを
誰が彼ら、彼女らにそれを
与えられるのか?

それを与えられる存在に
自分自身がなって行きたいと
思います。

あなたは、どう思われますか?

-長山 寛

e-lifechange.com