ノウハウコレクターがブレイクするために必要な２つのポイント
昨日は３月から５月まで通っていた
志師塾大阪校の最受講に参加していました。
全６講のうち、今のところ５講まで皆勤。
最終講も参加予定です。
講義の内容ももちろん、素晴らしいですが、
終わって部屋を片付けた後に清永さんとお話をする
１０分ほどの時間が何より貴重な気がします。
こういったビジネス塾のいいところは、
そこで聴けるノウハウもさることながら、
ビジネスの体系化された全体像を
学べるところじゃないかなと思います。
（もちろん、そこで得られる仲間は
それ以上の価値がありますよ。）
ぼくは、元々、本が好きで
自己投資が大切って言うことも
いろいろな自己啓発の本で読んでいたので、
１回目の起業の時もたくさんの本を読んで
ビジネスの勉強はしていました。
でも、今から思うと、
自分で必要と思っていろんな本を
むさぼり読んでいていも、
なかなか、その点と点がつながって
線にならない。
だから、結果的に３年半で
３００万円の借金に
なってしまったんですね。
集客やマーケティングについても
人が持ってないような知識はたくさん
たくわえていましたが、
結局、それをどうやって
お金に変えたら良いのかわからない。
まさに、「ノウハウコレクター」ですね。
でも、もしあなたがぼくと同じような
ノウハウコレクターだったとしても、
ブレイクする可能性は十分あります。
いつブレイクするかというと、
そのため込んできた知識という
線と線がつながり、「智恵」に
変わったとき。
そして、そのために必要なのが
当然のことながら大量行動と、
そして、全体像やマインドを教えてくれて
化学反応を起こすための「触媒」の
働きをしてくれる存在、
すなわち、師匠とかメンターなんだと
思います。
そして、そういった師匠やメンターと
スムーズに出逢える場所が
ビジネス塾じゃないかなぁと思います。
アンソニー・ロビンスや
ブライアン・トレーシー、
ロバート・アレンのメンターでもある
ジム・ローンは、
「誰かのストーリーの中に
自分の名前を出してもらえるように
なることが何よりもの幸せだ」
みたいなニュアンスのことを
良く言ってました。
カンタンに言うと、
「ぼくの人生が変わったのは、
あの時、○○さんにであったからです」
と言ってもらうってことです。
人の人生に影響を与えられる人間に
なりたいと思います。
では、また。
－長山 寛
