あなたは起業でこんな間違いを犯していませんか？
まずは、ご案内ですが、
明日の12月21日（木）20:00より、
マヤ暦集客カウンセラーの篠原由紀子先生と
ジョイントした、クリスマス特別企画の
募集を開始します。
アラフィフにさしかかって、
今後の人生のために、起業してみたい、
一歩踏み出したいが、何をやった良いのか
わからない、、、
そんな方が、じぶんの使命・才能・強みと
ぴったり合った“やりがい”ビジネスを
構築して、4ヶ月以内に最初の30万円が
スルッと売り上がる方法を
篠原先生とふたりでお伝えする
講座を発表します。
その詳細情報を受け取れるのは
先着50名になりますので、
明日の12月21日（木）20:00のメールを
忘れないようにチェックしてくださいね。
さて、
昨日は午後からぼくが学んでた志師塾の
同期の仲間と継続勉強会の第12講と、
そのはじまる前に作業会でしたが、
前回に引き続き、松本さんの友人で
西谷さんという、もともと大企業の
CI（コーポレート・アイデンティティ）
という、
ブランディングの仕事をされていた方が
「高額コンサル・講座の商品を作りたい」
ということで、そのコンサルを実施。
前回のコンサルの内容を含めて、
企画書にまとめて作ってこられました。
どんな流れかというと、
1.大手企業のコンサルさんは、
クライアント企業から
信頼されている感じがしないので
不安である
2.クライアント企業の経営者も、
「どれだけうちのことを知ってるねん！」
と思っている。
3.その原因は数字とか部分しか見ない
コンサルティング手法にある。
4.だから、企業も人格をもつものとして
とらえなおして、その理念から順番に
行動指針、アクションプランに
落とし込むべき。
5.そうすれば、良いコンサルティングが
できるので、コンサルさんが
クライアント企業から信頼される。
まぁ、こういうロジック（論理展開）
でした。
それで、これを聞いて、
ぼくも隣に座っていた松本さんも
西谷さんに同じ質問を同時にしました。
いったい、どんな質問だと思いますか？
・・・・・
・・・・・
・・・・・
はい、答えは、
「ターゲットは誰なんですか？」
「B2Bのコンサルです。」
「B2Bのコンサルは本当に
そのことで悩んでるの？」
「コンサルティングを改善すると
その不安が消えるっていうのは
解決まで遠すぎない？」
ということなんですね。
西谷さんはもともと、
企業のブランディングに
関わってこられたので、
企画とかコンセプト作成は
得意中の得意のはずなんです。
ただ、企業で仕事をしていたり
企業相手に仕事をしている方は
専門性があまりに高すぎるために、
集客の入口である、
「ターゲットは誰？」
「ターゲットの悩みは何？」
という部分を忘れてしまうことが
おうおうにしてあるんですね。
そうなると、いくら良い商品を作っても
売りにくいか、まったく売れない。
良いセミナーを作っても、
まったく集客できない、、、
そんなことに陥ります。
こういった傾向は、専門分野でのお仕事が
長ければ長いほどありがちですので、
50代まで企業にどっぷり浸かって
来られた方は、めっちゃ危険！
いちばん危ないのは、企業でそこそこ
成功されて、自信を持たれている方ですね。
そのような方が、「自己流」「自分なり」
で起業されてつまづかれる姿を
たくさん見てきました。
ちゃんと起業の専門家の視点を
取り入れていたら、
つまづかずに済んだのに、
もったいないことです。
ですので、あなたがもし、アラフィフで
起業を考えられていたら、
明日の12月21日（木）20:00のメールを
忘れないようにチェックしてくださいね。
では、また。
－長山 寛
