高額塾で大きな成果が出る人とでない人の3つの違いとは?
今日は本町のオフィスにこもって
今日、募集開始の1Dayセミナーの
募集開始の準備をしていました。
セミナーの募集開始とか、
講座の販売開始とか、
本当にドキドキしますね!
まぁ、実際の所は、
販売開始の前の「仕込み」の段階で
結果は決まっている、
というのは、田中祐一さんのローンチ塾で
学ばせていただきました。
ところで、今まで、
信定さんの信塾、
志師塾(大阪校の講師は清永さん)、
田中さんのローンチ塾という
3つの高額塾に参加させてもらって、
さまざまな受講生と交流させてもらった中で
大きな成果が出る人には、
他の人との「違い」があることに
気づきました。
ざっと思いつくだけでも3つの違いが
あるんですが、その違いとは、、、
1.今までの積み重ねが大きかった
2.テンプレートを忠実に使った
3.応援上手である
という3つの特徴があるんですね。
順番にひもといて行きましょう。
1.今までの積み重ねが大きかった
まずは、これはかなり大きい差を
生み出していると思うんですが、
高額塾に入ってそこで学ぶことに
取り組んで、そこで大きな成果を
出す方は、
その塾に入る以前の積み重ねが大きくて、
その行動の積み重ねが
今の塾の取り組みをする中で
ちょうど花開いた、
という方は多いですね。
例えば、ローンチ塾に入る前に
すでにLINE@ローンチをやって
300万円以上売り上げ、
講座がはじまってから
2000万円のプロモーションを
成功させた山中さんなんかは、
それまでのブログやメルマガや
YouTubeなどの発信の量たるや、
ぼくも全然かなわないな、
という感じがしました。
逆に、今、この塾に入っている間に
大きな成果が出なかったとしても、
卒業してからそれが花開く、
ということも多いわけです。
成果に対する視点を長く持って、
粘り強く取り組むことが大切ですね。
次に、
2.テンプレートを忠実に使った
についてですが、
講師の先生や塾がちゃんと何らかの
テンプレートを準備してくれてるのに、
なぜか自分流でやってしまって、
テンプレートとはかけ離れた
やり方をされる方は、
なかなか成果が出づらいような気がします。
テンプレートに限らず、
そういったビジネス塾で教えられている
ノウハウというものは、
それまでの積み重なる経験から
一番良い部分をとって体系化して
まとめたもの。
ですから、まずは、教えられたとおりに
できるだけ「自分なり」をやめて
忠実にやる方が成果が出やすいですね。
芸術の世界には「守破離」という言葉が
ありますが、
まずは、師匠の教えの「型」を守って
やってみる。
次に既存の「型」を破って
自分の「型」を作る。
そして、最後に「型」から離れて
自由になる。
この3段階で上達するのが良いと
されています。
ビジネスもまったく同じですね。
そして、最後の
3.応援上手である
ですが、
仲間を応援するのが上手な方は、
当然、多くの仲間から応援されます。
その結果、自力だけで出せないような
大きな成果が出るんですね。
“ひとり起業家”は企業にくらべると
圧倒的に弱者です。
弱者なのに、本当に「ひとり」で
戦ってしまっては、
勝ち目がないですよね。
仲間を助けて、仲間といっしょに
自分も勝つ。
これしか“ひとり起業家”が
生き残る道はないんじゃないでしょうか。
ということで、
1.今までの積み重ねが大きかった
2.テンプレートを忠実に使った
3.応援上手である
この3つを心にとめながら、
やるべきことを着実に積み上げたいと
思います。
あなたも、何か気づくことがあれば
教えてくださいね。
-長山 寛